20181129:コンサルタントとしてのあり方
≪コンサルタントとしての聞き方≫
・コンサルタントには、共感的傾聴と客観的洞察の2つの聞き方が必要となる。
・まずは共感的傾聴によりお客さんとの関係性を築く。
・そこから敢えてお客さんと距離を取り、その人が「見失っている」本質を助言してあげる。
・各論で話していたら総論(つまり)、総論で話していたら各論(例えば)でコンサル側の世界感に惹き付ける。
・惹き付けることが出来たら、課題に対して一番刺さる打ち手を提案する。
≪総論は本質であり、本質はシンプルである≫
・本質とは、嘘偽りのない研ぎ澄まされたもの。
・それは研ぎ澄まされているが故に簡単には揺るがない。
・本質とは誰もが納得するものである。
・本質があるとどこからどんな意見が来ても信じられるものがある。
・信じるられるものがると何が来ても揺るがない。
≪コンサルタントとしての行動習慣≫
・顧客の問題解決をするコンサルタントとしては、自分自身の行動に対しての問題解決を行うべき。
・一週間ではなく、毎日の自分自身の行動に対して①あるべき姿②事実③原因④原因解決をする行動のステップを考察することが求められる。
・④に関しては、ヒントとして本を読むことや他者の行動解決策を模倣することが求められる。
≪タスクはいかに1人でやらないか≫
・前提として仕事は常になくなることはない
・だからこそ、今日までのゴールを決める必要がある
・ゴールを決める為には期限が重要
・自分の中で大期限と中期限を決めて今日やることだけに集中する
・★1人で無理なことは誰かに仕事を振ってアウトプットを作っていく