20181022:受講者との関係性
今日はあるお客様のALの最終セッション。
そこで受講者の1人から嬉しい言葉を頂いた。
「関さんいると、プレゼン頑張れるんですよね」
という言葉だ。
特別何かしたわけではなく、今日の調子を聞いてたり、プレゼンで気付いたポジティブフィードバックしていただけだ。
普段私達は利害関係にある人同士だとその言葉の裏を読んでしまいがちだが、ある意味、直接的な利害関係の少ない受講者との方が、本音や関係性を築きやすいのではないかと思う。
改めて、受講者との関係性を築くポイントは、
①個人の変化や様子に対してのちょっとした声掛け(〇〇さん、今日もおしゃれですね。等)
②発表内容に対してのポジティブフィードバック(〇〇の部分って、他の企業さん見てもいないですよ。等)
の2つがあると考える。